無添加化粧品>▼バラベン無添加の化粧品を見直そう。

小タイトル46　　「▼バラベン無添加の化粧品を見直そう。」




旧指定成分の中で、安全性が見直されているものを
いくつか紹介したいと思います。

見直された旧表示指定成分の良い例として
あげられているのが、有名な「バラベン」と
「フェノキシエタノール」なんです。


無添加化粧品ではよく、バラベンの代わりに
フェノキシエタノールが使用されているのは、もうご存知ですね？

それを知らなくてもバラベン無添加の文字は
どこかで見たことがあるのではないでしょうか。

２０年前、バラベンは１０２種類も存在する
旧表示指定成分のなかでも、害があると
よく取り上げられていました。

旧表示指定成分の中でも、特によく目にする成分です。

しかし、今となっては、安全性が高く、
食品に用いられることもあるのです。

旧表示指定成分でよく知られているバラベンが、
今は人の口に入っているほど。

しかし、フェノキシエタノールはその逆。

今、その安全性を疑っている人が多くいます。
その上、バラベンよりも防腐力が劣るため、
バラベンよりも多く配合されているようです。

だから敢えて、バラベンを使用している
化粧品もあるのだと思います。

無添加化粧品で良く見かける今だからこそ、
注意しておきたいところです。